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休日、特に予定のない日が続くと、つい家でのんびり過ごしてしまいがち。
もちろん、それも悪くない。でも、たまには少しだけ足を延ばして、
いつもとは違う景色を眺めてみるのもいいものだ。
今回出かけたのは、お台場にあるレインボーブリッジの遊歩道。
「えっ、あそこって歩けるの?」と驚かれることも多いのだが、
実は片道約1.7キロ、徒歩20〜30分ほどで渡れる遊歩道が整備されている。
東京の街並みを眺めながら、海の上を歩ける場所だ。
しかも、通行料は無料。
車で一瞬にして通り過ぎてしまうあのきらめく景色を、自分の歩幅で、
好きなだけ眺められる贅沢な空間なのだ。
ゆりかもめに乗って、レインボーブリッジへ
新橋駅からゆりかもめに乗り、芝浦ふ頭駅で下車する。
そこから少し歩くと、レインボーブリッジの遊歩道入口にたどり着く。
普段、電車や車で渡ることはあっても、自分の足で橋を歩く機会はなかなかない。
遊歩道には「ノースルート(北側)」と「サウスルート(南側)」の2つがある。
おすすめは「ノースルート(北側)」だ。
こちらからは、東京湾を行き交う船や、遠くに見える東京タワー、
高層ビル群など、普段とは違った東京の景色を楽しめる。
海から吹いてくる風を感じながら歩いていると、
いつもの街中を歩いているときとは、少し違う気分になる。
自分のペースで楽しめる、ひとり時間
ひとりで出かけると、誰かに気を遣うことなく、
自分のペースで行動できるのがいい。
気になる景色があれば立ち止まり、写真を撮りたければゆっくり撮る。
誰かと一緒なら会話を楽しむ時間もあるけれど、
ひとりなら目の前の景色や風の音に意識を向けることができる。
レインボーブリッジの遊歩道は、ただ目的地へ向かうための道ではない。
歩くことそのものを楽しめる場所なのだと思う。
もちろん、橋の上なので風が強い日もある。
少し注意したいのは、すぐ横を車が走っているため、
想像以上に『ゴォー』という走行音が大きい。
最初は驚くかもしれないが、それも普段は味わえない橋の上ならではの体験だ。
出かけるときは、天気や風の強さを確認しておくと安心だ。
また、橋の上は海風が強く遮るものがないため、
季節に合わせた服装と、歩きやすいスニーカーを選ぶのが、
スマートに楽しむコツ。
橋を渡りきったら、近くでひと休みするのもいい。
心地よい疲労感とともに、気分も少しすっきりしているかもしれない。
いつもの休日に、ちょっとした変化を
おひとりさまの休日は、自由だからこそ、何をしようか迷ってしまうこともある。
そんなときは、遠くまで旅行しなくても、
普段は行かない場所へ足を運んでみるのもいい。
特別な予定を立てなくても、いつもと違う景色を見るだけで、
気分が変わることがある。
レインボーブリッジの遊歩道は、東京にいながら海や街並みを眺め、
歩く時間を楽しめる場所。
お金をかけて何かをしなくても、自分のために時間を使うことはできる。
次の休日、もし予定が決まっていなかったら、
ひとりでレインボーブリッジを歩いてみてはいかがだろうか。
いつもの東京の景色も、橋の上から眺めてみると、
また違った表情を見せてくれるかもしれない。
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投稿者:sora
還暦過ぎても若い頃と変わらずに、興味のあること知りたいことには貪欲に「楽しく生きる」を追求しています。




